2009年07月28日
あっつんさんのタイ旅日記
あっつんさんは毎回タイ語教室に来てくれる
タイ好きsuaiさんです
mixiで公開されてるあっつんさんの「タイ旅日記」
すごく細かくて、初ツアー、初タイの方は参考になると思います
ご本人の承諾を得てご案内しますね
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=380199069&owner_id=1472118
mixiをやってない人のために一部抜粋
続きを知りたい人はタイ語教室に来て「あっつん」さんに会って
直接お話を聞けるかな
?!

あっつんさん2日目の日記より~
「オハヨゴザイマース。サワッディーカー。」
タイ人の現地ガイドさんの挨拶が始まる。彼女の名前はガイさん。
30代前半くらいの、ちっちゃくて元気なお姉さん。
茶髪でガングロの日本人サーファーに見えなくもない。
このお姉さん、日本語がつたなくて超かわいい。
「トイレ行キタイノ人~」とか。「駐車場がココにイマス」とか(笑)
ほんと微笑ましくて、ついつい一生懸命話を聞いてしまう。
タイは仏教の国。バンコク市内にもお寺(=ワット)がたくさん。
バスはまず、チャオプラヤ川の川岸へ向かって走ります。
高層ビルに立体交差、車の大渋滞。道路脇に大きくポップな看板が
並んでる光景が、いかにも「バンコク」!!という感じで、
勝手に「ただいまー!帰ってきたよ~~!」という気分に浸る。
メナム・チャオプラヤ(チャオプラヤ川)は「王様の川」の意味
とのこと。バンコクの西側を蛇行しながら流れる大きな川です。
このチャオプラヤ川をボートで遊覧しながら、まずは「ワット・アルン
(=暁の寺)」へ。チャオプラヤ川のほとりに、高さ79mもある仏塔が
そびえ立っている。その表面には陶磁器のお皿や欠片が、お花の形など
いろいろな色・形の組み合わせでモザイクのように埋め込まれてる。
そのお皿一つ一つの柄が微妙に違っていたりして、近づいてみれば
見るほど不思議な気持ちになる。この陶磁器にはどんな意味が?
この陶磁器の欠片たちに日の出の光が反射して輝くことから、
「暁の寺」という名前が付いているらしい。
次に訪れたのは、「ワット・ポー」。ここで有名なのは「寝釈迦仏」。
全長46mもある仏像が、礼拝堂の端から端まで腕枕で寝っ転がってる。
まるでテレビでも見ているような絶妙な角度の手枕で…。
靴を脱いで入ると、突然仏像の顔が出てくるからびっくり!
そしてその顔がなんとも言えず、愛嬌がある。(失礼かも…)
こちらの仏像はみんな日本の仏像とは一味違って、ぱっちり二重で
表情豊かなものばかり。自然と親しみが湧いてくる。(失礼か…)
午前中最後の訪問は、王室守護寺院「ワット・プラケオ」。
ここは王室が管理しているだけあって、特に服装検査が厳しい。
くるぶしが見えるパンツやノースリーブ、サンダルはNG。
私たちにとっては観光地でも、タイの人にとっては神聖な場所。
失礼のないようにしなくては…と思いつつ、見学へ。
「ワット・プラケオ」の別名は「エメラルド寺院」。本堂にエメラルド仏
が安置されているので、この名前が付いているそうです。
エメラルド仏はもちろん撮影NG。緑色の小さな仏像だったけど、
これが実は不思議な霊力を持っているとされていて、過去には
多くの国で奪い合いがあったとのこと…。
ワット・アルンが陶磁器で覆われているのに対して、このワット・
プラケオはキラキラ、テカテカのカラフルな鏡面で覆われてる。
これが昔は全部本物の宝石だったとか。他国との争いで全て取られた
という歴史もあるそうです。
そういえば、よくタイのお土産にある、鳥なんだか動物なんだか
よくわからない、口が尖った「お面」見たいな顔、あれはタイ仏教の
神様なのだということを初めて知った。
ワット・プラケオには彼らがたくさんいて、お寺を守ってました。

と6日間のタイ旅行を詳しく詳しくリポート!
今後初めてのタイツアーに参加される方は
参考になると思うわ~
タイに対する情熱を熱く
感じます
タイ語教室のコメントももらってますので
あわせてCheck it out!
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1218748799&owner_id=1472118
mixiやりたい人、招待しますので言ってね

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直接お話を聞けるかな


あっつんさん2日目の日記より~
「オハヨゴザイマース。サワッディーカー。」
タイ人の現地ガイドさんの挨拶が始まる。彼女の名前はガイさん。
30代前半くらいの、ちっちゃくて元気なお姉さん。
茶髪でガングロの日本人サーファーに見えなくもない。
このお姉さん、日本語がつたなくて超かわいい。
「トイレ行キタイノ人~」とか。「駐車場がココにイマス」とか(笑)
ほんと微笑ましくて、ついつい一生懸命話を聞いてしまう。
タイは仏教の国。バンコク市内にもお寺(=ワット)がたくさん。
バスはまず、チャオプラヤ川の川岸へ向かって走ります。
高層ビルに立体交差、車の大渋滞。道路脇に大きくポップな看板が
並んでる光景が、いかにも「バンコク」!!という感じで、
勝手に「ただいまー!帰ってきたよ~~!」という気分に浸る。
メナム・チャオプラヤ(チャオプラヤ川)は「王様の川」の意味
とのこと。バンコクの西側を蛇行しながら流れる大きな川です。
このチャオプラヤ川をボートで遊覧しながら、まずは「ワット・アルン
(=暁の寺)」へ。チャオプラヤ川のほとりに、高さ79mもある仏塔が
そびえ立っている。その表面には陶磁器のお皿や欠片が、お花の形など
いろいろな色・形の組み合わせでモザイクのように埋め込まれてる。
そのお皿一つ一つの柄が微妙に違っていたりして、近づいてみれば
見るほど不思議な気持ちになる。この陶磁器にはどんな意味が?
この陶磁器の欠片たちに日の出の光が反射して輝くことから、
「暁の寺」という名前が付いているらしい。
次に訪れたのは、「ワット・ポー」。ここで有名なのは「寝釈迦仏」。
全長46mもある仏像が、礼拝堂の端から端まで腕枕で寝っ転がってる。
まるでテレビでも見ているような絶妙な角度の手枕で…。
靴を脱いで入ると、突然仏像の顔が出てくるからびっくり!
そしてその顔がなんとも言えず、愛嬌がある。(失礼かも…)
こちらの仏像はみんな日本の仏像とは一味違って、ぱっちり二重で
表情豊かなものばかり。自然と親しみが湧いてくる。(失礼か…)
午前中最後の訪問は、王室守護寺院「ワット・プラケオ」。
ここは王室が管理しているだけあって、特に服装検査が厳しい。
くるぶしが見えるパンツやノースリーブ、サンダルはNG。
私たちにとっては観光地でも、タイの人にとっては神聖な場所。
失礼のないようにしなくては…と思いつつ、見学へ。
「ワット・プラケオ」の別名は「エメラルド寺院」。本堂にエメラルド仏
が安置されているので、この名前が付いているそうです。
エメラルド仏はもちろん撮影NG。緑色の小さな仏像だったけど、
これが実は不思議な霊力を持っているとされていて、過去には
多くの国で奪い合いがあったとのこと…。
ワット・アルンが陶磁器で覆われているのに対して、このワット・
プラケオはキラキラ、テカテカのカラフルな鏡面で覆われてる。
これが昔は全部本物の宝石だったとか。他国との争いで全て取られた
という歴史もあるそうです。
そういえば、よくタイのお土産にある、鳥なんだか動物なんだか
よくわからない、口が尖った「お面」見たいな顔、あれはタイ仏教の
神様なのだということを初めて知った。
ワット・プラケオには彼らがたくさんいて、お寺を守ってました。



と6日間のタイ旅行を詳しく詳しくリポート!
今後初めてのタイツアーに参加される方は
参考になると思うわ~
タイに対する情熱を熱く

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Posted by ナカユミ at 09:31│Comments(2)
│タイ
この記事へのコメント
サワッディー カー!
ご紹介ありがとうございます♪
嬉しいやら恥ずかしいやら(^_^;)
気づけばもう2年前。近いうちにまたタイに帰りたいです。
ご紹介ありがとうございます♪
嬉しいやら恥ずかしいやら(^_^;)
気づけばもう2年前。近いうちにまたタイに帰りたいです。
Posted by あっつん at 2009年07月28日 22:08
あっつんさま
サワッディー カー♪
今回はご協力頂いて、ありがとうございます
ツアーの内容、詳しいですよね
行ったことない人でも疑似体験できるのでは
というくらい(笑)
タイに帰りたい・・
その気持ち分かりまーすd(^^*)
サワッディー カー♪
今回はご協力頂いて、ありがとうございます
ツアーの内容、詳しいですよね
行ったことない人でも疑似体験できるのでは
というくらい(笑)
タイに帰りたい・・
その気持ち分かりまーすd(^^*)
Posted by ナカユミ
at 2009年07月29日 11:12
