南国で避難生活

ナカユミ

2011年04月18日 15:58

被災者の皆さま、南国での避難生活は如何ですか
仙台チェンマイロングスティの会さんが会員の方に呼びかけていらっしゃいます

私は自宅マンションの給水ポンプが壊れたとかで
いまだに水が不自由してるのと、当分高層階に住むのがいやで
実家に避難生活をしてますが、もし仕事がなかったら
行ってるな~、タイ


こちらの会は全部ボランティアで無償で
サポートされてるんですね
いまロングステイというと、いろんな業者がいて
現地では日本人が日本人を騙すという
最近の「助け合い」「いたわりあい」が当たり前の日本では考えられない
いたましいケースがあるという

その点こちらの会は私も何度かお邪魔してるが
とっても良心的なので、興味のある方は連絡してみてもよいかと
4/21追記:受け入れは会員及び会員の推薦する人に限るとのこと
ですので、今回は会がこういった活動をされてるということで
ご紹介させて頂きます



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阪神淡路大震災のとき震災された100余名の方が現地の悲惨な生活を避けてチェンマイで避難生活を送られたそうです。                    
このたびの東日本大震災はその規模を上回る災害に加えて人災とも言うべき原子力発電事故も発生し多くの方が過酷な避難生活を強いられています。          
そこで当会では東日本の被災高齢の方を対象にチェンマイで一時的避難生活を送りたい方のサポートを計画していました。仙台空港の一部開港、新幹線の復旧見通しがたつなど交通インフラも整備されましたので下記によりチェンマイでの一時的避難生活のサポートをする事にしました。被災高齢者の皆様、もう頑張らなくても良いよ、暖かい南国で疲れた翼をしばし休めて下さい。

   ご希望の方はメール、電話でお問い合わせ下さい。


チェンマイのあらましはこの会のHPhttp://www.abe-chiangmai.com/
をご覧下さい。コンピュータの苦手の方には電話でのご相談も受け付けております。

① 格安の旅行代理店をご紹介します。下見も結構ですし,そのまま長期滞在に切り替えてもかまいません。

② チェンマイ生活の不安に電話、メールでお答えいたします。

③ 事前相談は国内で、チェンマイでは現地在住の会員がお世話します。

④ 現地では当会契約のガイドが案内します。個人旅行で来られた方にガイドを斡旋します。(普通車付きガイド一日6.000円)


             
① 当会がお世話する費用は一切無料です。但し現地で雇うガイド、交通費はご負担下さい。(ガイドと車代(普通車)で一日6.000円=当会とガイドの協定価格です)

② パスポート、ビザはご自分で取得下さい。個人旅行の際の旅行代理店との契約もご自分でお願いします。一ヶ月以内の下見旅行の際はビザが不要です。

③ 当会が主催する際の参加費は別に定めます。


 
3泊5日程度の下見でしたら、日本発着7万円程度であります。航空券のみ購入するより安くつきます。



① 一ヶ月以上の滞在でしたらビザを取得下さい。滞在期間によってビザ の種類が異なります。

② 三ヶ月以上の滞在ですと、ロングステイビザの申請がお進めです。
当会の姉妹HP「チェンマイ行き大集合」の現地でとるロングステイビザ   URL http://members2.jcom.home.ne.jp/abechangklan/index.htmlをご覧下さい。

 
 

メールアドレス
abechangklan@jcom.home.ne.jp (アベ)
具体的問い合わせはアベにお願いします。
spck6fu9@chime.ocn.ne.jp (ササキ) 

電 話
    日本     080-33614584(ササキ)

    チェンマイ (+66)083-5723815(アベ)

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