「仙台チェンマイロングステイの会」

ナカユミ

2010年06月07日 10:07

仙台でロングスティといえばこの
「仙台チェンマイロングスティの会」さんです


何せこの会のA会長が「ロングスティの素晴らしさを伝えたい」
という一心ですべてボランティアで運営されています

ロングスティとは
シニア世代になって時間の余裕ができたら、
物価の安い国に行ってゴルフ三昧もよし、
奥様は家事から解放されてメイドさんの
いる生活を味わうという比較的富裕層の方が行くパターンと

老後不安といわれているこの不安な日本の生活を抜け出して、
少ない蓄えや年金でも充分に暮らしていけるという
貧困層の方の選択肢でもあると


この会の会長でいらっしゃるAさんは特にその点を
多くの方に伝えたいと思っていらっしゃるようです

この前行われた懇親会で
「老後不安を感じて自殺者が増えてる」
「タイに住む選択肢を教えてもらったご夫婦が
生きる望みをつないだ」などのお話を伺いました

ロングスティはこんな先行き不安の日本人にとって
もっと深い意味を持った、そして差し迫った選択で
今後よりニーズが高まっていくものなのかもしれません

私はただ単にタイに行きタイ・・
今は行けなくてもせめて年金もらえたら思う存分タイライフを満喫~
という気持ちで、
そして自分が行ったときに
タイ友の誰かがいたり、誰かが来たりしたら面白い!
と思ってロングスティをよくブログでも取り上げますが

これから何十年後の日本の状況によっては
「行きタイから来た」じゃなくて
「ここしか選択肢がなかった」ということもありうる!?(コワ)

タイが好きでよかったな~
もしタイしか選択肢がなくても
「狙い通り」だからな(笑)
(でも年金額は大いに越した事がないので、景気や少子化対策とか菅さんガンバレ!)

そんな「仙台チェンマイロングステイの会」さんが
チェンマイロングスティ説明会を行います

以下抜粋
老後を南国の楽園で過ごして見ませんか。
ロングスティ先として人気の高いタイ北部の古都チェンマイは、
物価が安く15万円の年金なら15万円の生活が、30万円の年金なら
30 万円のより刺激的な生活があり、どちらも豊かな生活が待っています。

ここでは家賃、水道、電気、食費等々合わせた生活の基本費は余裕を見て
大凡15万円。年金額による衣食住の生活格差はありません
           
チェンマイは15万の年金の人にも30万の年金の人にも優しい街です。

=説明会開催要領=

日 時6月19日(土) 09:10~11:50
/ 参加資格 近く定年の方、年金 生活の方 
/ 参加費 無料

定員先着 30名(お名前・住所・電話番号をお知らせ下さい。
申し込み者以外の当日参加はお断りします) 

主 催 仙台チェンマイロングステイの会 

場 所 仙台市市民活動サポートセンター  研修室5
(地下鉄広瀬通駅下車 西5番出口前)  (電話022-212-3010)

プログラム
 ① 私の見た街チェンマイ 
   仙台チェンマイロングステイの会会員 山家 美枝子
 ② 女1人チェンマイ暮らし 
   仙台チェンマイロングステイの会会員 鵜飼 美恵
 ③ チェンマイ生活あれこれ 
仙台チェンマイロングステイの会代表   阿部 正勝
    (暮らしから高齢者介護施設の新情報まで)

問い合わせ・申込先
 
仙台チェンマイロングステイの会 

電話/フアックス022-234-8488 
 
e-mail sunhilles-abechan@mni.ne.jp





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