亘理でほっき三昧

ナカユミ

2011年03月01日 11:21

この前の週末、タイ語クラスのタム先生の送別会がありました
楽しすぎたその内容はまたあらためて

今日はふらっと「仙台お江戸らいふ」の更新の日
この前のタイ友昼間お出かけ隊のネタにしちゃったから
転載します

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亘理でほっき三昧

私の馴染みのあるホッキ貝というと、廻ってくるお寿司の上に
うすく平べったく乗っているというイメージでありました。
それがまさかこんなにジューシーで肉厚なものとは。
TVのレポーターばりに
「甘いですね!磯の香りが口いっぱいに広がります!」
と絶賛することになると思わなかった。
私が今まで食べてたホッキ貝とはまさしく別物ですわ~。





この前の日曜に亘理で「ほっきまつり」が開催されました。
松島のカキまつりに比べれば知名度も低いし、
ホッキ貝食べに来るの?みんな?
いや、私は伊達武将隊が出るというから、どちらかといえば
そっちが楽しみとも言えるな~なんて余裕をかまして
出発して大失敗。
すごい混雑で駐車場まで辿り着けません。

何でってこんなに美味しければ毎年行きますよ!!
しかも安い。
早い時間に着けば一個100円から、
数量限定なのでそれがなくなったら7個1000円で買える。
そこで新鮮なホッキ貝を購入し、希望者はその場で剥いてもらって
炭火でジューと焼いて食べることができるシステム。

私の知ってる薄くて平べったいホッキ貝とは別レベル。
4個も食べると結構おなかも満たされるって
どれだけのボリュームなのか想像していただけるかと。

その日、私の中でのホッキ貝のイメージが覆されたわけですが、
日々の日常でのホッキ貝は、やはり存在感なくペタッとしてるもの
主に廻ってくるお寿司の上での出会いだけど。
あんなボリューミーなホッキ貝なんて、幻だったのかもしれない・・
それを確かめに来年も行かなくては(笑)。




漁港のすぐそばでお祭り



おんちゃんたちがその場でむきむきしてくれる
その後ガラガラ洗われる



そして焼く
醤油をちびっとたらすのがコツ



最後は焼きそばと一緒に食してみる
ほっき焼きそばなり



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